mmisエムエムインテリアスペースの初の試み!
クッションカバーのハンドメイドキットを販売します。
しかも、マリメッコの生地です。
マリメッコはフィンランドの代表的なファッションブランドですが
インテリア用のファブリックや壁紙など、HOME商品も多数あって
とにかく柄がかわいいので若い人から年配の女性まで多くの層のハートをつかんでいます。
日本で一番ポピュラーなのはウニッコという柄です。
ウニッコはフィンランド語でポピーという意味です。
北欧は曇りの日が多いようで、パッと明るい柄が人気のようです。
という訳で、マリメッコはウニッコをはじめ、明るくて楽しい柄がたくさんあります。
今回、mmisがセレクトしたクッションカバーに使うファブリックは全部で3種類。
手前から、ラシィマット、プケッティ、シィルトラプータルハ、です。
呪文のようですが、意味は、古びた絨毯、花束、市民農園、です。
あー、意味が分かると、模様の意味もわかって、もっと楽しくなりますよね。
キットの内容は
・生地1種類 50㎝(45x45cmのクッションカバー1つ分)
・作り方説明書
・作り方動画
・ファスナー 1本
です。糸やミシンやはさみはご用意ください。
このキットの最大の特徴は、ソーイングサロンRANPIの曽根先生監修の作り方動画付きというところです。
ソーイングサロンRANPI
ソーイングサロンRANPIの曽根先生についてご紹介します。
講師歴15年、レッスン数10000以上、レッスンはいつも満席でキャンセル待ちという人気のソーイングサロンを運営しています。
なぜ、そんなに人気なのか、実は私も少しだけ通わせてもらった事があり、これは人気になるだろうなという、他とは違うたったひとつの理由があります。
まず、私のミシンっぷりをご紹介させていただくと、ミシンでカバンを縫ったりするのは基本好きです。小学校~高校までの家庭科で普通にミシンの使い方を習った後、女子美術短期大学服飾科で洋裁を学びました。その後、インテリアメーカーに勤務し、クッションやソファの縫製工場で試作に立ち会うという仕事を3年間しました。
そんな、普通よりは少しだけミシンよりな人生を歩んで来た私が、曽根先生のクラスを体験した時に、本当にビックリしたのです。
ここではミシンのプロの使いかたを教えてくれる。
曽根先生は文化服装学院を卒業した後、アパレルメーカーでパタンナーやパリコレの試作などを担当してきた方で、既製服を作る工場の流れを一般に教えてくれるかなり珍しい方。
学校では教えてくれない工場のミシンの使い方を学ぶと
①きれいに縫える
②速く縫える
③余計な道具を使わなくなる
という3つの素敵なプレゼントが待っています。
こんな素敵な曽根先生監修のクッションカバーハンドメイドキットでは、
ファスナーの付け方が「かぶせ」と「突き合わせ」の2通り学べます。
2つも学べるのはラッキーです。
しかも嬉しいのはテキストだけじゃなく詳しい動画も付いている事。
読んだだけじゃなかなかわかりにくい事も同時に動画を見ると、わからない人はいないと思います。
最近はテキストに動画のQRコードが付いているものは良くありますが、せいぜい5分程度で実際には良くわからない動画も実はあったりしますが、今回お願いして、本当にわかりにくい人でもよーくわかる丁寧な動画にしていただきました。
それでもわからない方はmmisにお問合せください。
わかる範囲でご購入後1年以内なら、私がお答えいたします。
先行予約販売は2022年6月10日(金)~19日(日)を予定しています。
この期間中にご購入いただくと、通常ファスナー1本のところ、2本お付けいたします。生地を買えば、クッションカバーが2個出来るという事です。
せっかくですから、「かぶせ」と「突き合わせ」の2通りのクッションカバーを縫ってみたいですよね。
また、進展しましたらご報告しますね。